過去のトップ画像集・2007年上半期版です。 |
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あけましておめでとうございます。 今年はお着物を新調していなくて、 帯とかんざしのみ。 帯はセミオーダーでお出ししている生地 「波」を使って、だらりの作り帯を作りました。 まだまだ試作段階ですが そのうち商品化できれば…と思ってます。 かんざし「松竹梅」は受注受付中です。 以上、新年早々宣伝でした。 素敵なお正月のイラストは、 「薫風館」さまからお借りしております。 |
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年賀画像第二弾。 先週末に貼るつもりでいたのをすっかり 忘れてました。 松も取れたあとで今さらなんだかなあ、 と思いつつ、そうはいってもこちらも 気に入っているのでいちおうぺたりと。 羽子板はなんちゃって自作です。 宝船と鯛の押し絵は市販品☆ お手軽です。 |
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「売店」に花かんざしの新作が入りました。 「如月・梅に鶯」。 今回の画像の着物は、髪飾りの柄に合わせ、 半襟・帯揚・帯締を鹿の子柄で揃えて ひたすらかわいらしく着せてみました。 着物は、細い金と白、それから赤で 孔雀の羽を散らした、なかなか派手なもの ですが、地色のピンクがくすんだ色味の せいか、帯あわせでかなり渋くも着られます。 |
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二月になりましたので梅見の画像など 作ってみました。 昭和デコな薔薇柄のコートは、 ずいぶん前にヤフオクで買ったもの。 色も柄も超お気に入り♪ やっと着せる機会ができました。 お着物は上の画像でみをが着ているのと お揃いです。 今回のコーディネートのポイントは、 うぐいす色の半襟、かな。 傘も、何年も前に買ったきり使う機会が なかったもので 今回やっと出番が来ました。 ねじ梅の柄なのです。 |
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この週末がカルナヴァーレらしいです。 加藤和彦の「ヴェネツィア」なぞ聴きながら 制作しました。 トノバンのいわゆる「ヨーロッパ三部作」は 「パパ・ヘミングウェイ」「うたかたのオペラ」 「ベル・エキセントリック」なのですが、 「パパ〜」をはずしてこの「ヴェネツィア」を 入れたほうが 雰囲気的に統一感があると思うのは 私だけでしょうか。 …って今回は全然お人形ばなしじゃなくて すみません。 マスケラは自作です。 |
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姫フィギュアにはやはりガラスの柩が欲しい、 とずっと思っていて やっとそれらしきものを手に入れました。 ステンドグラスのテラリウム。 蓋がないのでそれだけは いずれ自作でなんとかせねば、 と考えています。 |
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三月の最初の週末、おひなまつりを祝いました。 大きなさいころは雛あられの箱。 いただきものです。 関西風の大粒のひなあられ、 たいへん美味しゅうございました。 中にはすごろくの紙が入っていて、 鏡子たちがさっそく遊んでいます。 いろはかるたのすごろくで… 「蒔かぬ種は生えぬ」 「身から出た錆」 「雀百まで踊り忘れず」、 ああなんだか耳が痛い(笑)。 ドールショウに向けて、直前に慌てないよう がんばろう… |
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お太鼓でふっくらとした羽織のうしろ姿、 なんとはなしに好ましいもののひとつです。 三年半ぶり、「展示室」に着物のページを アップしました。 去年秋から作っていたものを、 統一したテーマのもとにまとめただけなので 見覚えのある着物ばかりではありますが… よろしければごらんください。 素敵な花海棠の絵は、「十五夜」さまより お借りしました。 |
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前日のお花見で集めてきた花びらで 撮影しました。 着物は聖魔離宮さま、 ドレスはそののこり切れで自作したものです。 |
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「金魚姫コレクション」のお着物で。 髪を二十年代ふうの金髪にしてみました。 ドールショウが終わり、 当日いただいたお茶など飲みつつ (Rさまありがとうございました♪)、 ほっとひと息ついているところです。 |
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「十二か月の花かんざし」六月分が できました。 お気に入りの自作ひとえ「黒揚羽」に、 流水をイメージした マーブル柄の半襟をあわせています。 |
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前々回と同じ 金魚姫コレクションさまの着物です。 SDの造形は手だけでも絵になりますね。 |
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二年ほど前に買った生地を ようやく縫いました。 大西淳子さんデザインの 「アンプリュドゥ」シリーズより、 名前もステキな「あ・さ・か・を・る」。 変わり織のコットンです。 蝶を織りだした幅広のリボンを文庫に結んで、 ほおずきの帯飾りを添えました。 |
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