過去のトップ画像集・2004年下半期版です。 |
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七夕の飾り付けをしました。 今年も短冊にはめいめい勝手なお願いが書いてあって、 さざなみを焦らせております(笑)。 浴衣の柄に思いっきり見覚えがあったりしますが、 気に入ってるからいいんだ! ・・・・・・生地はあれこれ買ってあるんですけれどね、 どうにも怠け癖がついてまして。ごめんよ小夜子・・・・・・。 |
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明日(七月九日)から浅草寺のほおずき市です。 実際に足を運べる年はそうないけれど、 江戸っ子の血が騒ぐのか、なんだか毎年ワクワクします。 着物は久々の新作。太い糸でざっくり織られた、ちょっと 厚めの布なので、つい丈に仕立てました。縦縞もすっきり 生きて、涼しげにいい感じです。 |
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十六日まで、東京はお盆です。送り火のかわりに、 蓮華のランプを灯しました。 蓮の花と同じ色の絽は、昨年買ったもの。たくさんご覧に なりたい方は、「舞台」の「風の棲処」へどうぞ。 それにしても今年は暑いです。白以外の半襟をかける気が しません・・・・・・。 |
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お人形サイトのトップ画像なのに、いささか地味ですが、 睡蓮鉢、金魚、縁台、と夏の風物詩を並べました。 ドルパが終わったら浴衣を縫うぞ〜・・・・・・縫うぞ〜・・・・・・ |
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八月八日で開場二周年を迎えました。 史上もっともにぎやかなトップ画像、合成でなく四人が 揃ったのは初めてです。 今回の主役はみをなのに、特別出演(ボディの数の 関係です・・・苦笑)の小夜子が場を仕切っているように 見えるのは、例によって私の気のせいでしょうか。 舞台で新作「シエラザード」を公開しています。 こちらからどうぞ。 画像が多くて重いです。ご容赦ください。 |
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浴衣を縫いました。みをとの約束がやっと果たせて よかったよかった。 金魚柄ですが落ち着いた色味なので、髪型も すこしおとなっぽく、「シエラザード」のときのウィッグを うしろで一本の三つ編みにしました。 団扇は、絵がとても気に入っているので、今年はこればかり 使っています。「蛍の死や三寸の籠の中」・・・・・・夏ばかり ではありませんが、季節の移ろいのかげにはかなさや 哀感を観る、この国の美意識がとても好きです。 日本に生まれてよかった、たぶん。 |
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九月になりました。なんだかとても長かったような気のする 今年の夏も、さすがにもう終盤戦ですね。 わたし的には、 夏の終わり、というと、なんとなく、空を見あげているイメージ なんです。 着物は、今年のお気に入りの一枚。白の献上柄の帯も 最高に好きなアイテムです。これを柳結びに、黒の裾模様で 芸者の出の衣裳・・・・・・なんていうのも大好き。 そのうちやりますよ、ええかならず。 |
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九月九日は重陽の節句。王朝時代には、菊の花を浸した 酒を飲み長寿を願うならわしだったそうです。 波の柄がとても素敵な夏錦紗の着物一式は「go! go! poodle auction」さまの作品。ひと目惚れでした。 衿や小物の朱色にあわせ、また菊の節句というこもあり、 菊のかんざしを挿しています。 小夜子が手にしている酒器をよくご覧になりたい方は、 本館の「SDこものがたり」へどうぞ。 |
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前回と同じ着物で、帯と小物を替えました。 帯は薄いお抹茶色に銀糸で波状紋を織りだしたもの。 無地っぽいけれども華やかで、いろいろな手持ちの着物に 合いそうです。 帯留はうさぎで、着物とあわせて「波うさぎ」という見立て。 ちなみに、陽炎座の劇場の紋は「夕波兎」。 出演者プロフィールのページにひっそり飾ってあります。 |
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最近買った、お気に入りの鏡台の前で。この構図は ずっとやってみたかったもののひとつです。 サイト三年目に突入していますが、小道具などが あれこれ出てくるので、意外とネタが切れません。 それにしても、旧素体ユーザーとしては、今度のオプション パーツの廃止は痛いです。手足のバリエーションで 表現の幅が広がってきたという面は確かにあるので、 買い足しができなくなるのは困ります・・・・・・。 |
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久しぶりにお洋服です。Buton d'OrさまのLittle Juliet。 大大好きな、色違いのお揃い、です。 アクセサリーはもちろん自作。左の黒いチョーカー (cage of rose)はかなり幅広なので、首長の04ボディだと ちょうどいい感じです。 |
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先月来、行灯を買ったり、手持ちの屏風に手を加えたり していたので、着物で一枚、と思っていたのに、なんとなく 路線変更。勢いで煙管も作っちゃいました。 イメージはご存知「上海異人娼館」とか、YMOの映画 「PROPAGANDA」の「Chinese Wispers」のシーン。 めぐウィッグではなく今回は「あえて」ボブのみをが、 かえって妖しげで萌え☆ 煙管の話は例によってこちらにも書いております。 チャイナドレスは「人形道楽親娘」さまの作品です。 |
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去年大喜びで買ったアコーディオンが、実際にあわせて みたらどうにもSDには小さすぎて、そのころから漠然と ミニっ子が気になっていたのですが(不純な動機だ・・・・・・)、 とうとうお迎えしてしまいました。経緯については本館でも 書き散らしておりますので省略しますが、ひと言感想を 言わせてください、幸せです(爆)。 ルルはけっして「妹ができて嬉しい☆」なんていうキャラ ではないのに、お揃いの服なぞ着てくれました。 これでけっこう、まんざらでもないのかも知れません。 |
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大好きな歌舞伎舞踊のひとつ「忍夜恋曲者(しのびよる こいはくせもの)」を、さざなみ流に遊んでみました。 こちらからどうぞ。 この踊りは通称を「将門」といいますとおり、ヒロインの 滝夜叉姫は平将門の遺児で、貴船で修行して妖力を得た、 という設定になっています。幕切れには着ぐるみの大蝦蟇 なんぞが出てきますし、「屋体くずし」という大仕掛け(ドリフの 全員集合のコントのラストで、セットが派手に壊れたもの ですが、アレです)もあって、とても楽しい演目です。 |
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マノンの三つのお祝いで神田明神に行ってきました(笑)。 お被布はもちろんのこと振袖も、千歳飴の袋まで、小夜子の ときと同じものを使っています。なんと物持ちのよいことよ。 それにしても、あれから二年経ったんですねえ・・・ふう。 昔なつかし「小夜子の七五三」はこちらです。 2006年には小夜子が七つのお祝い、みをとルルは三つの お祝いです。きっとやりますので、みなさま楽しみにしていて くださいね。 |
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お誕生日の前後は毎年ドルパの準備でバタバタしていて、 なかなか盛大に祝ってあげられない小夜子です。 いちおう新しい?ドレスは「人形の服屋」さまの作品。 数年前にヤフオクに出て、そのときは買えなかった服 なのですが、縁あって入手しました。 さざなみは服の好みとかがまったく変わらないので、 こういうときにいいですね。同じような服ばかり何着も買って しまいますが。 そして、お誕生日の埋め合わせは結局当日の会場で させられてしまうのでしょう・・・。 |
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ドルパの陽炎座コーナーでモデルを務めますルルと鏡子、 当日はこの衣裳でお目見えいたします。 髪飾り・帯揚げ・帯締・帯留が販売物の見本です。 どれも、ここに出ている以外の色・柄・デザインをいろいろ ご用意しておりますのでぜひお立ち寄りくださいね。 ルルの(おなじみの)着物と帯はボークス製、鏡子の着物は 京八重さまの作品、帯は自作の非売品になります。 |
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ドルパでの戦利品、nideruさまのランジェリーセット。 Tバックのボディスーツにエプロン、銀ラメ入りの網タイツ・・・ ピンクに黒、の配色も萌え。 手持ちの猫耳とパンプス、そして自作の手袋を あわせました。ペンダントも自社製品で、これは 「売れ残ったらあげる」と約束していたもの。 |
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もうすぐクリスマス。クリスマスといえばやっぱり?の 「マッチ売りの少女」。 昨年、このマントをマノンに着せてトップ画像を作ったときに アイディアは思いついていましたが、テーブルの上のご馳走 をどうするかで挫折してそのままになっていたのです。 今回の、この理想的なご馳走の数々はおもに、リーメントの 「ヨーロッパグルメ紀行」。いつものことながら素晴らしい できばえです。 さて、お気づきになりましたか?今回のトップ画像は ロールオーバーでした。最初は普通に綺麗に、リーメントの ぷちサンプルだけ並べて撮影していたんですが、つい 物足りなくなりまして、海洋堂のアリスシリーズから お出ましを乞うた次第。 壁に映ったロブスターくんの影が、昔の伊島薫風というか 表現主義っぽくて気に入っています。 |
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